登った下った走った歩いた備忘録

上尾シティマラソン 2014.11.16

今年で4回目の参加。この大会はいつも晴れている。

 
前日に受付、ゼッケン引き取り済ませ、14:30からのランニング教室に参加。
去年も出てみて、前日の軽い刺激と勉強になります。
講師は大東文化大のコーチさんと学生さん。
 
 
今年のポイントは「腸腰筋を鍛える」ことの大切さだそうです。これから意識してみます。
 
 
大会当日。
スタート前のストレッチを済ませ、スタートの列へ。
目標1時間20〜30分の列に。
ここは結構前の方ですね。去年よりスタートラインが近い。
(と言っても、その前には大学生が沢山居るので、一般の人達の中ではってことで。)
 
あっという間にスタート。
トラックから出るところの渋滞はお決まりですが、この位置は比較的スムーズ。
スタートから2kmしないうちにレースペースの4'15/kmで走れてる。
 
周りも同じ目標の方々なので、ついて行く人探します。
 
でも、今年は「この人」っていう人が見つからない。
この人に付いてペース落ちてきたなって感じると違う人を追って、付いて行けずにまた他の人に付いて、、、
落ち着きないです。
 
で、10km位から太ももに張りが、、
悪夢の湘南マラソンを思い出します。あの時も前半飛ばしすぎて、25kmで脚が出なくなった。
後日の新聞記事で、川内君が「前半飛ばしすぎると乳酸溜まるよ〜〜」って言ってたみたいだけど、まさにその通り。
 
練習してても、キロ4'15って早いなーと思ってました。
 
やはりその通り。
中間点以降は、全くペースを上げられず。時計を見るのもやめちゃいました。
 
あー、もう歩こうかなーと度々思いつつ、「いやいや、ゴールまで走りきれ!」という心の声に叱咤され、ナントカゴールへ。。
 
トラックに入ってから抜かれた方のゼッケン見たら、「50歳以上男子」。
フォームがとてもきれいで、凛として走れてる。
 
追い越すどころか付いて行けずにそのままゴール。
 
 
まだまだ鍛え足りません。
 
 
タイムは自己ベスト(1.33.27)でしたが、脳裏にカッコよく抜いていった方の背中が印象深く離れません。
 
「まだまだ甘いな」
 
そう言われているようです。。
 
 
今シーズン中に90分切りはしたい。
ホントにそう思いました。
そして、5月の野辺山ウルトラマラソンへ。。